【提案】バーチャル東京オリンピック
課題
新型コロナのために東京オリンピック開催が危うい。新型コロナの治療法確立に1年、十分な体制を整えるのに更に1年かかるとすれば、次のオリンピックが迫ってくるからだ。スポーツ選手は体が資本だから、参加諸国はコロナにかかる危険性を推してまで出場させないだろう。
対策
日本を新型コロナにクリーンな環境にし、観客を入れずにバーチャルオリンピックを開催。クラウドコンピューティングによる大規模バーチャル催事場を作る。
特徴
・オリンピックのための新型コロナ対策は選手と関係者のみに徹底して行えば良い。
・ネット通貨で世界中の人にチケットを売れ、また、対応端末の販売も可能となる。
・参加企業及び大学等研究機関を募り、オリンピックに利用する技術は東京オリンピック技術としてオープン化する(必要があれな一部セキュリティ部分を除く)。
・バーチャル催事場は、その後もバーチャル催事場として運営可能とする事ができ、日本の発信拠点となる。また、クラウドコンピュータの一部と技術を地方に移転して地方創生に役立てる事も出来る。
技術開発を促進して明るい話題をふりまければ世界中の経済活動を底上げでき、新しい日本を世界中にアピールできるかも知れない。
そして、マスコットキャラクターは、やっぱり
【新型コロナ】明るいニュースと経済復興
新型コロナの原因は血栓らしい事が分かってきたと(^^)
今まで原因が分からなかったから死亡率が高かったわけで、原因が分かれば重症化前に防げて死亡率は大幅に減るかも知れない。
一方、経済復興のキーワードはやはり、東京オリンピックでしょう。
新型コロナの特効薬にはまだ時間がかかりそうなので、観客を入れないで完全バーチャルオリンピックを開催してテクノロジーを前面に出せば良いのでは。
折角なので、ピカチュウやドラえもんを行進に参加させたら楽しいオリンピックになりそう。
前提としては、それまでに新型コロナを押さえ込むこと。スポーツ選手は体が資本だからね。ウイルスだらけの処に送り込むわけに行かないでしょう。そのためには、ウイルスが元気の無い夏こそ、しっかり押さえ込んで、その後は水際作戦で、海外から物は持ち込ませてもウイルスは持ち込ませない事を徹底。
こんな時だからこそ、世界各国でバーチャルオリンピックを楽しんで貰えたらいいね。
今回の新型コロナ騒ぎで経済的に困っている小売業などは、既にインターネットなどに移行中だったとも言える。
また、テレワークス化が進んで、毎日満員電車に揺られなくて済むようになれば、寿命も延びるってものだ。日本の産業は、アメリカなどと比べてテレワークス化が追いついてなかった感があったから、この際もっと進めて、各々地方に一軒家を持つとかすればいいんじゃない?テレワークスは、地方に住めるだけじゃなくてこれまで日本人が苦手だった国際会議での発言力を鍛える練習にもなるかも知れない。世界が近くなるよ。
インターネット化やテレワークス化は促進しよう!経済の発展にも役立つ。
一方で、接客を伴うお店は、接客する人は従業員、バイトを問わず定期的な検査を義務づければ良いだろう。保健所管轄として。それは長距離トラックの運転手さんなども。
原因も分からないでウイルスに慣らして耐性をつけるなどの発想は大量殺人でしかないと思う。ウイルスへの耐性をつけるなら、ワクチンを作って安全にやるべき。血栓が原因だとすれば、一度重症化して生き延びた場合、血栓が残る可能性があるという事だものね。つまり、重症化した場合は、2度目は、1度目より死にやすいっていう事になる。
テレワークス化で、移住する人を呼び込みたい地方の方々に考えてと思うのは、せっかくUターンした若者がどうしてOターンして都会に戻ってしまうのかって事。
娯楽が少ないとか不便というのもあるけれど、地方って古き悪しき上下関係があるでしょう。役人や医者や教授や警察や元地主という権力者がすっっごくえばってたり。都会でフラットな人間関係に慣れていると、地方でそういう連中に会ってゲッッて思う。公務員は「公僕」という事を思い出し、それ以外の方々も、権力にふんぞり返らない態度を。そして、権力者でない方々も、権力をあまりに意識しすぎない習慣を。一方的なねたみのすさまじさを感じる時がある。男尊女卑は許すまじ。天は人の上に人を作らず人の下に人を作らずと、一万円札も言っている。
キーワード
COVID-19 コロナウイルス
【新型コロナ】再生産数0.5の2ヶ月後をエクセルで計算してみた(自粛ダメじゃん?)
今話題の実効再生産数は日本疫学会によれば(正確に知りたい方は元のサイトをご参照下さい)
現実的な集団にある感染症を最初に持ち込んだ一人の感染者が、感染力を失うまでに(免疫の獲得もしくは死亡)、何人に感染させるかの数値
早速、感染者数の変化をexcelで計算してみよう。
<前提条件>
・感染力を失うまでの期間:2週間
・感染させるタイミング:標準的に1週間後と想定
・再生産数:0.5
結果は、
結果は、グラフの「全員0.5」の青線になるので、今の感染者数に対して、1ヶ月後には22%、2ヶ月後の9週には5%まで下がる。
しかし、これは全員が再生産率0.5で行動した場合である。
自粛要請に対して、これを自己主張の機会とばかりにむしろ反社会的な行動をしている集団が存在する事を考慮してみる。
<反社会的行動群の前提>
・反社会的行動群は持続的な集団である。
・再生産数の平均は0.5になるように反社会行動群以外の集団の再生産数を調整する。
・感染者数は全体の1割より十分に小さい。
グラフの自粛(1割1.2)は、反社会行動群が1割いて再生算数1.2で行動する場合。パラメータ詳細は以下である。
これらの結果から、再生産数の平均値が0.5でも、反社会的行動群が1割いて、再生産数1.2の集団を継続的に形成した場合、感染者数は減らないという事になる。
やっぱ、自粛ダメじゃん?
*お断り:疫学の専門家ではありませんので、話半分に聞いて下さい。m_ _m
お気づきの点などございましたらご指摘頂けると幸いです。
【参考サイト】
日本疫学会
https://jeaweb.jp/covid/glossary/index.html
【新型コロナ】緊急事態宣言延長 半年後を考えた行動をしよう!
飲食店やエンタメは、今の緊急事態宣言の延長がキツイと言っている場合じゃあない!
もし年末年始に稼ぎがなくてもやっていけるかどうかを考えよう。
2020年11月~2021年2月 もっと厳しい緊急事態宣言
なぜって、致死率をインフルエンザと同等に下げられる特効薬が冬までに実用化されなければ、,緊急事態宣言は、夏場に一旦解除されても風邪の流行る冬には復活せざるを得ないし、その時は、もっと厳しい形にするしかなくなると予想されるからだ。
インフルエンザと同様に新型コロナが12月から1月にピーク期をもつとすれば、新型コロナのピークは、まだ誰も知らないという事になる。今のように感染者が潜伏している状態では、冬になれば新型コロナは復活し、40万人の死者が予想されている。
11月までと考えれば、たった半年しかない。この間に特効薬が見つかり、それが臨床を通過し、なおかつ、十分な供給体制になるかと考えれば、かなり難しいだろう。
年末年始に営業できなくてもやって行ける体制を整えられないなら、傷が深くなる前のお店は一旦閉じるのも1つの手だ。人の命と違って、お店はまた開店することもできるのだから、復活の余力を残そう。
とりあえず、緊急事態宣言が夏に解除されたら、寒くなる前に帰郷しておこうかな。冬には里帰りできない可能性が高いから。
キーワード
COVID-19 コロナウイルス
【新型コロナ】新型コロナで40万人死亡をざっくり手計算してみた!
*お断り:申し訳ありません。この計算に用いたデータは古いデータ(4月22日時点)のため、汎用性はありません。
前提条件として、新型コロナがインフルエンザと同様に流布されるとする。
・インフルエンザ感染者 729万人/年
・インフルエンザ 致死率 0.001%
新型コロナの感染者数推定
・感染力インフルエンザの1.1倍
・潜在的感染者3人を想定して、感染者数を1.3倍(1.3倍は、1.1の3乗)
新型コロナによる医療崩壊率 90.2%
先の結果より、ピーク時(12~1月の9週間)は日本全国で医療崩壊が起こり、中シーズン(11月、2月の10週間)は新潟県だけ医療崩壊が起こる。この仮定では、ピーク時に年間感染者の90%が集中するため、感染者に対しての医療崩壊率は90.2%。
新型コロナの致死率
・約2.1%(医療崩壊しない場合)
・約4.4%(医療崩壊時の想定)
新型コロナがインフルエンザ化した場合
推定感染者数 729万人×1.3倍=948万人
推定死者数 948万人×4.4%×90.2%+948万人×2.1%×9.8%
=38万人+2万人=40万人
<結果>
*あくまでザックリ推定値ですので、間違いなどあればご指摘下さいm_ _m
この40万人という値は、
死因1位のガンとほぼ同じで、2019年の日本の人口減少が50万人にも近い。新型コロナがインフルエンザ化した場合、人口減少が1.8倍に加速する事になる。
新型コロナ計算してみたシリーズ
新型コロナで40万人死亡をエクセルで計算してみた
【参考サイト】
東洋経済(4月22日時点)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
統計局
https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2019np/index.html
ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/
東京都感染症情報センター
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
阪大病院
https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/home/hp-infect/file/ictmon/ictmon162.pdf
日医総研
https://www.jmari.med.or.jp/research/research/wr_697.html
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【新型コロナ】新型コロナで41万人死亡をエクセルで計算してみた(2)
*お断り:申し訳ありません。この計算に用いたデータは古いデータ(4月22日時点)のため、汎用性はありません。
に、医療崩壊の可能性を加えてみた。これには、ネット上にあった日本医師会様のデータを利用させていただいた。
この資料には、報道による41万人死亡説に基づくピーク時の重篤患者数が計算されており、全施設を新型コロナに割り当てた場合に足りない都道府県は11都道府県で、つまり、これらでは医療崩壊するとされている。
残念ながら計算方法については探せなかったため、医療データのみ使わせて頂いて、先のエクセル計算結果から医療崩壊を推し量ってみる。
<前提条件>
・ピーク時(12~1月の9週間) :1/10
・中シーズン(11月、2月の10週間):1/100
・オフシーズン(3~10月) :0
・集中施設占有期間は1週間
*東京都感染症情報センターのグラフからザックリ模式化。
先の推定で重篤患者が年間44万人出る場合(潜在的感染者3の場合)、ピーク時は週4.4万人、中シーズンは週4400人の重篤患者が発生する。この場合、ピーク時は都市部でも医療崩壊が起こり、中シーズンは新潟県だけ医療崩壊が起こる。
この場合の結果は以下になる。
集中治療施設(ICU、HCU、SCU)を全て新型コロナの患者に割り当ててしまったら他の患者が亡くなるので、割り当てられれば大丈夫ではない事はいうまでもないが。。
新型コロナ推定死者数
医療崩壊90.2%:41万人/年
*インフルエンザ感染者729万人/年をベースに計算
この値は、死因第一の癌とほぼ同じであり、年間死者数は1.3倍になる見込み。
専門家ではないので間違っている点も多々あると思います。
専門家の方の情報、ご指摘お待ちしています。適宜修正させていただきます。m_ _m
【参考サイト】
https://www.jmari.med.or.jp/download/WP443/WP443-appendix.pdf
東洋経済(4月22日時点)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
統計局
https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2019np/index.html
https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/
東京都感染症情報センター
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
【新型コロナ】新型コロナで40万人死亡をエクセルで計算してみた
*お断り:申し訳ありません。この計算に用いたデータは古いデータ(4月22日時点)のため、汎用性はありません。
新型コロナで41万人の死者が出るとの発表があったそうな
まじめに調べれば前提条件が分かるかも知れないが、、、エクセルで試算してみた
<前提条件>
・インフルエンザと同様に全国に波及
・インフルエンザと同様にワクチンが見つかり投与
・新型コロナの発症後の死亡率は現状と同様
・医療崩壊の想定では、重症患者は死亡
・病院に行かない潜在的な感染者が10倍存在する
・インフルエンザと比べて新型コロナは1.1倍の感染しやすさ
この場合、年間の新型コロナウイルスによる死者数が42万人
(インフルエンザ感染者729万人をベースに上記の値から計算)
更に、医療崩壊が起こると、年間87万人が亡くなる事になる。
年間死者数42万人は、死因第一位のがんを抜く値で、
新型コロナウイルスがインフルエンザのように蔓延した場合、
年間の死者数が1.3倍になる試算ができる。
この時の死者の年齢内訳は以下のようになる。また、0%は死者数が0人ではない。
さて、、
パラメータの中で怪しい値は、潜在的な感染者数の10倍。
これは軽症で病院に行かずコントロールできない状態でウイルスを伝搬している人達の数。10倍は、一人病院で新型コロナと診断される人がいる陰には、伝搬した人が10人いると想定している。イメージとしては、スーパースプレッターと言われる子どもや体力のある若い人達。
この値は、新型コロナの感染者数をインフルエンザの感染者数(729万人)から推定する時に、感染しやすさの値1.1倍を何回べき乗するかのパラメータとして用いた(40万人を出すために作ったパラメータであって、厚生労働省が用いたわけではない)。
10倍はやり過ぎだとして、3倍を想定する場合、
新型コロナ推定死者数(潜在的感染者3倍の場合)
医療崩壊が起こらない時:21万人/年
医療崩壊時 :44万人/年
この値も十分に大きくて、医療崩壊が起こらなくても、年間の死因第2位になり、年間死者数は1.2倍になる。
そもそも、医療崩壊が起こったら誰も病院に近づかなくなってコントロールできなくなり、もっとずっと酷いことになりそうだ。
専門家ではないので間違っている点も多々あると思います。
専門家の方の情報、ご指摘お待ちしています。適宜修正させていただきます。m_ _m
【参考サイト】
東洋経済(4月22日時点)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
統計局
https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html
ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/
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