【新型コロナ】緊急事態宣言延長 半年後を考えた行動をしよう!
飲食店やエンタメは、今の緊急事態宣言の延長がキツイと言っている場合じゃあない!
もし年末年始に稼ぎがなくてもやっていけるかどうかを考えよう。
2020年11月~2021年2月 もっと厳しい緊急事態宣言
なぜって、致死率をインフルエンザと同等に下げられる特効薬が冬までに実用化されなければ、,緊急事態宣言は、夏場に一旦解除されても風邪の流行る冬には復活せざるを得ないし、その時は、もっと厳しい形にするしかなくなると予想されるからだ。
インフルエンザと同様に新型コロナが12月から1月にピーク期をもつとすれば、新型コロナのピークは、まだ誰も知らないという事になる。今のように感染者が潜伏している状態では、冬になれば新型コロナは復活し、40万人の死者が予想されている。
11月までと考えれば、たった半年しかない。この間に特効薬が見つかり、それが臨床を通過し、なおかつ、十分な供給体制になるかと考えれば、かなり難しいだろう。
年末年始に営業できなくてもやって行ける体制を整えられないなら、傷が深くなる前のお店は一旦閉じるのも1つの手だ。人の命と違って、お店はまた開店することもできるのだから、復活の余力を残そう。
とりあえず、緊急事態宣言が夏に解除されたら、寒くなる前に帰郷しておこうかな。冬には里帰りできない可能性が高いから。
キーワード
COVID-19 コロナウイルス
【新型コロナ】新型コロナで40万人死亡をざっくり手計算してみた!
*お断り:申し訳ありません。この計算に用いたデータは古いデータ(4月22日時点)のため、汎用性はありません。
前提条件として、新型コロナがインフルエンザと同様に流布されるとする。
・インフルエンザ感染者 729万人/年
・インフルエンザ 致死率 0.001%
新型コロナの感染者数推定
・感染力インフルエンザの1.1倍
・潜在的感染者3人を想定して、感染者数を1.3倍(1.3倍は、1.1の3乗)
新型コロナによる医療崩壊率 90.2%
先の結果より、ピーク時(12~1月の9週間)は日本全国で医療崩壊が起こり、中シーズン(11月、2月の10週間)は新潟県だけ医療崩壊が起こる。この仮定では、ピーク時に年間感染者の90%が集中するため、感染者に対しての医療崩壊率は90.2%。
新型コロナの致死率
・約2.1%(医療崩壊しない場合)
・約4.4%(医療崩壊時の想定)
新型コロナがインフルエンザ化した場合
推定感染者数 729万人×1.3倍=948万人
推定死者数 948万人×4.4%×90.2%+948万人×2.1%×9.8%
=38万人+2万人=40万人
<結果>
*あくまでザックリ推定値ですので、間違いなどあればご指摘下さいm_ _m
この40万人という値は、
死因1位のガンとほぼ同じで、2019年の日本の人口減少が50万人にも近い。新型コロナがインフルエンザ化した場合、人口減少が1.8倍に加速する事になる。
新型コロナ計算してみたシリーズ
新型コロナで40万人死亡をエクセルで計算してみた
【参考サイト】
東洋経済(4月22日時点)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
統計局
https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2019np/index.html
ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/
東京都感染症情報センター
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
阪大病院
https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/home/hp-infect/file/ictmon/ictmon162.pdf
日医総研
https://www.jmari.med.or.jp/research/research/wr_697.html
キーワード
【新型コロナ】新型コロナで41万人死亡をエクセルで計算してみた(2)
*お断り:申し訳ありません。この計算に用いたデータは古いデータ(4月22日時点)のため、汎用性はありません。
に、医療崩壊の可能性を加えてみた。これには、ネット上にあった日本医師会様のデータを利用させていただいた。
この資料には、報道による41万人死亡説に基づくピーク時の重篤患者数が計算されており、全施設を新型コロナに割り当てた場合に足りない都道府県は11都道府県で、つまり、これらでは医療崩壊するとされている。
残念ながら計算方法については探せなかったため、医療データのみ使わせて頂いて、先のエクセル計算結果から医療崩壊を推し量ってみる。
<前提条件>
・ピーク時(12~1月の9週間) :1/10
・中シーズン(11月、2月の10週間):1/100
・オフシーズン(3~10月) :0
・集中施設占有期間は1週間
*東京都感染症情報センターのグラフからザックリ模式化。
先の推定で重篤患者が年間44万人出る場合(潜在的感染者3の場合)、ピーク時は週4.4万人、中シーズンは週4400人の重篤患者が発生する。この場合、ピーク時は都市部でも医療崩壊が起こり、中シーズンは新潟県だけ医療崩壊が起こる。
この場合の結果は以下になる。
集中治療施設(ICU、HCU、SCU)を全て新型コロナの患者に割り当ててしまったら他の患者が亡くなるので、割り当てられれば大丈夫ではない事はいうまでもないが。。
新型コロナ推定死者数
医療崩壊90.2%:41万人/年
*インフルエンザ感染者729万人/年をベースに計算
この値は、死因第一の癌とほぼ同じであり、年間死者数は1.3倍になる見込み。
専門家ではないので間違っている点も多々あると思います。
専門家の方の情報、ご指摘お待ちしています。適宜修正させていただきます。m_ _m
【参考サイト】
https://www.jmari.med.or.jp/download/WP443/WP443-appendix.pdf
東洋経済(4月22日時点)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
統計局
https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2019np/index.html
https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/
東京都感染症情報センター
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
【新型コロナ】新型コロナで40万人死亡をエクセルで計算してみた
*お断り:申し訳ありません。この計算に用いたデータは古いデータ(4月22日時点)のため、汎用性はありません。
新型コロナで41万人の死者が出るとの発表があったそうな
まじめに調べれば前提条件が分かるかも知れないが、、、エクセルで試算してみた
<前提条件>
・インフルエンザと同様に全国に波及
・インフルエンザと同様にワクチンが見つかり投与
・新型コロナの発症後の死亡率は現状と同様
・医療崩壊の想定では、重症患者は死亡
・病院に行かない潜在的な感染者が10倍存在する
・インフルエンザと比べて新型コロナは1.1倍の感染しやすさ
この場合、年間の新型コロナウイルスによる死者数が42万人
(インフルエンザ感染者729万人をベースに上記の値から計算)
更に、医療崩壊が起こると、年間87万人が亡くなる事になる。
年間死者数42万人は、死因第一位のがんを抜く値で、
新型コロナウイルスがインフルエンザのように蔓延した場合、
年間の死者数が1.3倍になる試算ができる。
この時の死者の年齢内訳は以下のようになる。また、0%は死者数が0人ではない。
さて、、
パラメータの中で怪しい値は、潜在的な感染者数の10倍。
これは軽症で病院に行かずコントロールできない状態でウイルスを伝搬している人達の数。10倍は、一人病院で新型コロナと診断される人がいる陰には、伝搬した人が10人いると想定している。イメージとしては、スーパースプレッターと言われる子どもや体力のある若い人達。
この値は、新型コロナの感染者数をインフルエンザの感染者数(729万人)から推定する時に、感染しやすさの値1.1倍を何回べき乗するかのパラメータとして用いた(40万人を出すために作ったパラメータであって、厚生労働省が用いたわけではない)。
10倍はやり過ぎだとして、3倍を想定する場合、
新型コロナ推定死者数(潜在的感染者3倍の場合)
医療崩壊が起こらない時:21万人/年
医療崩壊時 :44万人/年
この値も十分に大きくて、医療崩壊が起こらなくても、年間の死因第2位になり、年間死者数は1.2倍になる。
そもそも、医療崩壊が起こったら誰も病院に近づかなくなってコントロールできなくなり、もっとずっと酷いことになりそうだ。
専門家ではないので間違っている点も多々あると思います。
専門家の方の情報、ご指摘お待ちしています。適宜修正させていただきます。m_ _m
【参考サイト】
東洋経済(4月22日時点)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
統計局
https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html
ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/
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